七草粥


たぶん左から(絵を見ながら並べてみました)
はこべら・ごぎょう・すずしろ・せり・すずな・なずな・ほとけのざ
子どものころに一生懸命覚えた春の七草です。
仕事の帰りに自宅近くのスーパーで「春の七草」セットを買ってきました。

ゴギョウハハコグサハコベラハコベスズナはカブ、
スズシロはダイコンのことですね。
この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、
江戸時代に広まったそうです。
七草の種類は時代や土地によって異なり、七草がもっと多くなったり、
少ない場合もあったそうですが、いつの時代もどんな土地でも、
年頭にあたって豊年を祈願し、
「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と願いながら
お粥をいただくその気持ちに差はありませんね。


14年間主婦していたことがあったけど
七草粥を作ったことなかったです(恥)
草の青々とした香りで日本のハーブって感じ
おいしくいただきました。