【練習記録】合奏研究会 2009年9月期


今日は、
トーマス・シンプソン作曲
1621年作品 Taffel-Consort ターヘルコンソート テーブルコンサート
室内楽 の勉強をしました。
当時の譜面には小節線が書かれていなかった。
後世になって記入された。
※演奏について
小節線があるとかえってフレーズがわかりずらい。
音の処理が悪い。
Ballet とあるので、踊るように。
メロディの中心はどこにあるか考えて演奏する。
イギリスの作品なので英国紳士っぽく、
もっとおっとり、
もったいぶって弾くこく。
・ポリトナール
ポリリズム
・ポリハーモニー

ポーランドを代表するチェリスト「アンジェイ・ブールーベル」が再来日公演
ショーンコネリー似のダンディーなおじさま風
《プログラム》
ベートーベン:チェロ・ソナタ第2番 ト短調 作品5-2
大澤壽人:チェロ・ソナタ ト長調
ハイドン:ディヴェルティメント ニ長調
ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 作品65

2006年の初来日には、
ポーランドから皮の袋でチェロを持ってきたそうです。
また、チェロのエンドピンが
今は珍しい外付けになっているそうです。
(余談)F・シューベルトという作曲家は3人いるそうです。
フランツ・シューベルト以外はわかりません・・
どなたか教えてください。