東京国立近代美術館で開催中のゴーギャン展に行ってきました。
金曜日は午後8時まで開館しているので助かりますね。
職場が大手町なので竹橋まで歩いて向かいました。
HPでチケット購入待ち時間をチェックした時はゼロ分でしたが
会場に着いたら20名くらいは並んでいたかな・・
ゴッホ展の時は一時間以上待ったので3分くらいはいいでしょう(笑)
お目当てはもちろんゴーギャンの最高傑作
《我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか》
比較的会場内は落ち着いていたのでじっ〜くり鑑賞できました。
ただし仕事帰りの人が多いのでロッカーは相当混んでいましたね。
荷物を預けるのに並んでしまいましたよ・・
音声ガイドを購入して作品を一点一点確認できました。
俳優の奥田瑛二さんはもちろんですが
ＢＧＭが流れていてイメージが沸きました。
そもそもこの展覧会に行くきっかけは
東京ＦＭで小川洋子さんが｢月と六ペンス｣の作品を紹介していたからです。
まだ読んでいませんが・・
