素敵なフランス7日間3日目

【本日のスケジュール】
★09時ホテル出発
★サンマロ→モン・サン・ミッシェルへ(約70km./約1時間)
★<世界遺産>モン・サン・ミッシェル観光(2時間)
★海中から岩山のように突き出た、荘厳な雰囲気
修道院内部のロマネスク様式の回廊や大広間など見どころたくさん
★昼食「名物オムレツ」
★観光後、モン・サン・ミッシェル→パリへ(約370km./約5時間15分)


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サンマロのホテルにて朝食
やっぱりクロワッサンがおいしいです(笑)


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出発前にサンマロの街を散策





ワンコとお散歩中のカールおじさん
スィルブプレ〜 プイ ジュ プランドゥル ユヌ フォト
気持ちよくポーズしてくれました
メルスィ〜
では、サンマロの町をあとに
いよいよモン・サン・ミッシェルに向かいま〜す


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ついにとうとう憧れのモン・サン・ミッシェルが・・
目の前に現われましたよ〜(涙)
お天気がとっても心配でしたが(朝は雨)
晴天になりました(ホッ)
バスの中は歓声があがりました
とっても素敵な景色ですね
バスが道路の脇に停車して写真撮影タイムになりました
ずっ〜とここで眺めていたかったな〜





さっそく内部の見学です
現地ガイトが英語なので添乗員さんが通訳しながらの観光です



ヨーロッパで最も干満の差の激しい(15m.)湾にあって、
時に海に浮かび、時に干潟に聳える岩山は、古来土着信仰の聖地でした
8世紀に大天使ミカエルを祀る小さな礼拝堂が建てられてから、
岩山はキリスト教の祈りの場として知られるようになりました


聖ミカエルの山=モン・サン・ミシェル
岩山の頂は、聖堂や回廊、広間などがひしめく「天空の神の国
不安定な斜面の上に、
地形に合わせた建物の増築を重ねて築き上げられた
巨大な修道院建築は、“人類の叡智の結晶”と讃えられています


中世を代表する巡礼地であった海の修道院は、
18世紀、フランス革命の嵐の中で閉鎖され、一時は監獄として使わました
ここで再びミサが行われるようになったのは、1965年のことです


海に浮かぶ修道院の美しいシルエットに胸打たれた中世の人々は、
“奇蹟”を信じ、ここに惜しみない祈りを捧げました
モン・サン・ミシェルは、自然環境を背景に
信仰・芸術・建築技術が融合して生まれた、唯一無二の傑作です





昼食「名物 オムレツ」
卵の白身をふわふわにあわ立たせた名物オムレツをいただきました
味がまったく無くて巡礼者たちが食べていたのは納得ですね
ワインを注文したところシュール・リー製法のワインでした
とってもおいしかったです(ワインがですよ)




今でもプーラールおばさんのお店でオムレツを焼いている様子が
見学できました
でもこのおじさん、私がお店に入るまではまぜまぜしていませんでしたが
お店に入ったら一生懸命まぜまぜしてくれました
その後、私が写真撮ってお店を出たらまぜまぜやめちやいましたよ
観光用ですね(笑)

残念ですが、これにてモン・サン・ミッシェルをあとにパリへ向かいます



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途中、添乗員さんおすすめのお菓子工場に立ち寄って
クイニィアマンやチョコタルトにクッキーを大人買いしました〜


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バスの車窓から
飛行機雲が交差してました






バスの車窓からの景色はとってもメルヘンチックでした
沢山の「宿り木」があって
日本ではあまり見かけない景色で夕焼け時は
とってもロマンチックでした


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夕食はホテルとなりのスーパーでサンドウィッチを購入して
I内さんのお部屋に伺ってみんなでいただきました